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カテゴリー「イベント」の検索結果は以下のとおりです。

*人権の花贈呈

 この度、日章小学校から「人権の花運動」の取り組みで育てたパンジーの寄贈を受けました(プランターで18個いただきました)。

 人権の花運動は、主に小学生が配付を受けた花の種子などを協力して育てることにより、生命の尊さを実感し、豊かな心を育み、優しさや思いやりの心を身につけることを目的とするとともに、育てた花を社会福祉施設などに届けたりすることにより、人権尊重の思想を普及高揚することも運動の趣旨の一つだそうです。

 この度、寄贈していただいたパンジーは、農業高校の生徒が種を蒔き、発芽をさせ、日章小学校に贈呈したものだそうです。

 日章小学校との関わりでは、10月1日に、当施設において2年間にわたって集めたプルタブを寄贈しました。

 このように、地域の小学校ともつながりができていければなと思っています。

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*山田のかかしコンテストへの出展 ~作品題「走り続けて45年」~

 土佐希望の家には、各病棟の60歳以上の利用者様が一緒に活動する「いきいきパワフルズクラブ」があります。今回、活動の中で制作した作品を「山田のかかし祭り」に出展しました。

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 このお祭りに出展するために5月から構想を練り、6月、8月、9月、10月と4か月間制作に取り組みました。施設の創設者である山崎勲さんをモデルとし、山崎さんが自転者に乗り「希望の家」という箱を引っ張っているという作品にしました。箱の中にはメンバーの好きな物や好きな言葉…等、沢山の思いを詰めました。

 作品を制作すると決めてから各々のメンバーが積極的に取り組み、迫力の中にも山崎さんの優しさを表現できた作品が仕上がりました。まだまだ上位入賞とはなりませんが、「やました食品賞」「おかばやし賞」「土佐の中青果賞」の三つの賞をいただくことができました。制作、展示物品にご協力いただいた皆様ありがとうございました。

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*ハンドスタンプアートプロジェクト

 9月22日センターホールにて「みんなの力で子供たちをパラリンピックへ!」ハンドスタンプアートプロジェクトライブが開催されました。

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 このプロジェクトは病気や障害と戦うお子さんのハンドスタンプを集めて世界一の大きな絵を描くというものです。全国各地を旅するシンガーソングライターのエバラ健太様のオーガニックなギター演奏やワークショップ、オリジナルチャリティー販売もありました。

外部の皆様や入所利用者様、スタッフ様等合計約50名の参加がありプロジェクトも大盛況でした。東京パラリンピックが楽しみですね。

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*プルタブ寄附してきました

 平成27年10月1日、当施設利用者が約2年間にわたり貯めたプルタブを近隣の小学校に寄附してきました。2年間にわたって、缶を捨てる職員に声をかけたり、詰所でも集めてもらったりして集まったプルタブはなんと衣装ケースにいっぱいになりました。

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 小学生たちは、「プルタブを使って社会貢献したい」と、言っていました。

 

 ところで、そもそも、なぜプルタブが集められるようになったかといいますと、少し調べてみたところによれば・・・。

 以前のプルタブは缶から引きはずすことで開けられる構造になっていました。その名のとおり、「引く(プル)タブ」です。現在、主流の缶は、缶からタブがはずれないようになっており、詳しくは、「ステイオンタブ」と呼ばれるようです。

 以前のプルタブは、開けたらその辺に捨てられてしまい、子どもやペットが飲み込んだり、転んだときに怪我をしてしまう危険性がありました。そのため、「集めよう!」という活動が始まり、集めたプルタブが車イスと交換するされるというリサイクル方法が広まっていったようです。

*おかえりなさい★栃煌山

10月1日栃煌山関が来てくれました。今回で3回目の訪問です。

「せーの、おかえりなさい、栃煌山関ーー!!」と挨拶。

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今回も質問タイムと写真タイムがありました。

さて質問タイムでは、

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 Q. 高知に帰って思ったことは?

 A. 暑い!!

Q. 体重は、どのように変化しましたか?

 A. 今は165kg、小学生の時は70kg、中学では120kg、高校で145kgだったと思います。

Q. 台風の思い出はありますか?

 A. 明徳の寮生活のときに寮が低いところにあり、上の教室に避難したのを覚えています。

Q. ズバリ、飛行機の座席は1つですか?2つですか?

 A. 今回は付き人と一緒に帰ってきたんですが、3席で2人でしたね。

Q. 場所中に言ってもらってうれしい言葉を教えてください。

 A. 「栃煌山」と声をかけてもらえるだけでうれしいです。後は、大関・横綱戦で、「栃煌山頼むぞ」とか言われたときもうれしいですね。

Q. 最後になにか「げんかつぎ」していることはありますか?

 A. 母からもらったお守りをまわしの中に入れてます。

終始、笑顔の栃煌山でした。「また会いにきてくれるのを待ってます。」とお別れの言葉を言って見送りました。

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重症心身障害児者施設:土佐希望の家|トピックス

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