山田のかかしコンテストへの出展 ~作品題「走り続けて45年」~
- 2015/11/05
- カテゴリー:イベント
土佐希望の家には、各病棟の60歳以上の利用者様が一緒に活動する「いきいきパワフルズクラブ」があります。今回、活動の中で制作した作品を「山田のかかし祭り」に出展しました。
このお祭りに出展するために5月から構想を練り、6月、8月、9月、10月と4か月間制作に取り組みました。施設の創設者である山崎勲さんをモデルとし、山崎さんが自転者に乗り「希望の家」という箱を引っ張っているという作品にしました。箱の中にはメンバーの好きな物や好きな言葉…等、沢山の思いを詰めました。
作品を制作すると決めてから各々のメンバーが積極的に取り組み、迫力の中にも山崎さんの優しさを表現できた作品が仕上がりました。まだまだ上位入賞とはなりませんが、「やました食品賞」「おかばやし賞」「土佐の中青果賞」の三つの賞をいただくことができました。制作、展示物品にご協力いただいた皆様ありがとうございました。