江口壽榮夫副施設長 「高知県医療功労賞」「中央表彰」受賞
- 2019/03/14
長年にわたり地域医療に貢献した人をたたえる「第47回高知県医療功労賞」に江口壽榮夫副施設長が選ばれました。
江口先生は岡山大学医学部大学院を卒業後、高知県立子鹿園に勤務、米国留学を経て1970年に園長に就任され、1997年まで脳性まひなどの子どものリハビリや補装具の処方に尽力されて来られました。2007年からは土佐希望の家施設長に就任され、現在は同施設副施設長としてご活躍されています。
また、各都道府県の医療功労賞の受賞者の中から、さらに顕著な功績があった方について中央表彰を受賞することができ、江口先生は、この中央表彰も受賞されました。
2019年3月14日東京の帝国ホテルにて授賞式、そのあと皇居にて天皇・皇后両陛下に拝謁されました。
心よりお喜び申し上げます。