平成27年6月21日レリーフ除幕式
- 2015/06/22
- カテゴリー:イベント
「土佐希望の家創設者 山﨑勲ご夫妻のレリーフをつくる会」から山﨑勲様、祥子様ご夫妻が次男の昇さんを暖かい”まなざし”で見つめておられるブロンズレリーフを寄贈していただき、6月21日に除幕式が行われました。このレリーフは、今年が土佐希望の家創立45周年に当たることから、山﨑様ご夫妻の功績を後世に伝えようと、「レリーフをつくる会」が寄附を募り、多くの方々の協力を得て、制作されました。土佐希望の家に、新たな歴史が加わりました。ご協力いただいた方々や土佐希望の家を支えていただいております方々に心から感謝いたします。
このレリーフは、高知大学講師で、彫刻家の阿部鉄太郎先生によるもので、希望、成長、日が昇る様子をイメージされたそうです。 放射状に施設入所者や通園事業所利用者、計165名の手形が並んでおり、中央には、希望の絆として山崎ご夫妻と昇さんのレリーフが配置されています。 |
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阿部先生は、「ブロンズのレリーフなので、たくさんの人に触ってもらいたい。たくさんの人に触ってもらうことでいい味がでる」と話してくださいました。 |
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大勢の人が参列くださり、盛大な式典となりました。 | |
土佐希望の家 太鼓クラブによる「清龍流れ打ち」が披露されました。 |