きぼうのれん
- 2019/06/05
南国市の12の社会福祉法人が、住民同士が繋がりあえる場を作ることを目的に「しゃこう連(南国市社会福祉法人による公益的な取組み連絡会)」を立ち上げ、令和元年5月25日に土佐希望の家で地域食堂「きぼうのれん」を開きました。
初回のこの日は、カレー70食、肉じゃが30食、温野菜を無料で提供し、こどもから高齢者まで約60人の来院がありました。
医師や相談支援専門のスタッフが介護、育児に関する相談にのるブースを立ち上げたり、予約制の介助を受けながら入浴できるサービスも好評でした。
吉川センター長も「障害児も高齢者も家族もみんなが集える場。外に出て笑顔で過ごすきっかけになれば」と話されていました。